お茶カテキン取りすぎは体に悪い?高濃度茶カテキンに副作用はある?

お茶のカテキン取りすぎるとどうなる?

お茶カテキンは体にいいということは多くの方が聞いたことがあると思います。

どんなふうに体にいいのか聞かれるとうまく説明できないとしても、
とりあえず体にいいというのは間違いなさそうだから、

コンビニでお茶を買う時には緑茶を選ぶという人も多いのでは?

ですが何事も「やりすぎ」には問題が生じるということがありますので、
緑茶を飲むとしたら取り過ぎにならない量は知っておきたいですよね。

それに最近品揃えがどんどん豊富になってきている高濃度茶カテキンが
売りのトクホのお茶の副作用についても考えてみたいと思います。

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お茶カテキンを取りすぎることは体に悪いの?

日本では古くから今に至るまで「茶飲み文化」が普通に根付いていますが、
近年では世界的にも緑茶が注目されていますよね。

抗菌作用があることから、インフルエンザ予防や口臭予防に、
ビタミンCも取れることから美肌効果も期待できたり、
カテキンはダイエットにも効果があると言われています。

お茶カテキンを取ることで得られるメリットは他にも、

認知症予防
脳梗塞のリスク低下
糖尿病改善

といった病気予防や改善にも効果があるとされているので、
これはもうガンガン取り入れていこう!

という気持ちが高まってきますよねぇ^^

ですが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、
摂取しすぎることで体に悪い影響はないのか?

適正量はどれくらいなのかというのは気になりますよね。

認知症や脳梗塞のリスクを減らし、
ビタミンCも摂取でき、糖尿病が改善できる理想の摂取量は

1日湯呑み7杯

湯呑1杯分に含まれるカテキンの量は約100mgになります。

ただ、お茶カテキンの取り過ぎによるデメリットというのも
頭に入れておいてほしいのですが、

緑茶にはカテキンの他にカフェイン、タンニン、シュウ酸というものが含まれています。

「こんな人はお茶の取りすぎには気を付けて!」という点をご紹介しますと、

まずカテキンにはご存知のように脂肪燃焼効果があるのですが、
この脂肪燃焼時に肝臓に多少の負担がかかります。

肝機能障害など、肝臓に問題を抱えている方は注意するようにしましょう。

カフェインには覚醒効果があるので、
カフェインを取ると夜眠れなくなるという方の場合には、
夜飲むのを控えたほうがよいでしょう。

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タンニンは鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれているため
貧血気味の方は特に食後30分以内には飲まないほうがよいでしょう。

そしてシュウ酸というのは尿路結石の原因となる物質のため、
腎臓の働きに問題がある、または気になる方は控えたほうがよいでしょう。

そして、お茶カテキンは赤ちゃんの発育に必要な栄養素である
葉酸の吸収を妨げてしまうという側面もあるので、
妊娠中の妊婦さんはカテキン茶は摂らないようにしましょう。
(あ、出産後には飲んでOKですよ^^)

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高濃度茶カテキンには副作用ってあるの?

トクホと呼ばれる特定保健用食品は、年々商品数が増加していますよね。

・体脂肪を減らすのを助けるもの
・脂肪の吸収を抑えるもの
・脂肪の吸収を抑えて、排出を増加させるもの
・血圧が高めの方に
・糖の吸収を穏やかにする

このような様々な効果の商品が発売されていますが、
その皮切りとなったのが「ヘルシア緑茶」ですよね。

高濃度茶カテキンの効果で脂肪を燃焼させる

というものなのですが、どれくらいの茶カテキンが含まれているかというと、

100mlあたり約150mgの茶カテキンが含まれています。

つまり急須で入れた緑茶の場合だと、カテキンの量は約100mg程度になるので、
1.5倍の茶カテキンが含まれていることになります。

茶カテキンは取れば取るだけ体にいいようにも思うのですが、
カナダで「緑茶カテキン」のサプリメントを取り続けたことによる
肝機能障害になったという報告があったことから、
高濃度茶カテキンの飲料の健康被害が不安視されています。

ですが高濃度茶カテキン飲料が登場してからまだ歴史が浅いため、
ハッキリとした副作用の有無についてはわからないのが正直なところです。

とはいえ、日本ではかなり古くから毎日お茶を飲み続けている地域での
がん死亡率が低くて長寿であるというデータもあるため、

急須で入れたお茶であれば1日7~10杯程度であれば、
心配することはないでしょう。

まとめ

お茶を取りすぎることにより体に起こる弊害は、

カテキン → 肝臓に負担
カフェイン → 覚醒作用
タンニン → 貧血
シュウ酸 → 尿路結石

高濃度茶カテキンはダイエット効果は期待できるが、
副作用についてはまだハッキリしていないため、
取りすぎには十分注意する。

急須で入れたお茶であれば高濃度茶カテキン飲料ほどの注意は必要ない。

高濃度茶カテキン飲料を生活に取り入れるのであれば、
1日のうちのカテキン摂取量を1000mg以下にするようにだけ注意しましょう。

そうすれば副作用の心配もありませんし、
健康効果の恩恵を最大限に受けることができますよ。

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