
近年流行しているかごバッグに興味を持ち始め、
私も今年は買っちゃおうかな~と調べていたところ、
今まであまり聞いたことがないブランドに辿り着きました。
知っている人は知っているであろう「トフアンドロードストーン」。
私は全く聞いたことがなかったので、どこの国のブランドなのか?
いつからあるブランドなのか?対象年齢は何歳なのか?
などわからないことだらけ。
そこで今回はこの「トフアンドロードストーン」について
イロイロ調べてみました^^
トフアンドロードストーンってどこのブランド?
トフアンドロードストーンは果たしてどこのブランドなのか?
そう思い調べ始めると、あらまあなんと「日本」ではありませんか!
自国のブランドだったとは全く知りませんでした、お恥ずかしい^^;
そのトフアンドロードストーン(TOFF & LOADSTONE)が生まれたのは2004年。
まだまだブランドとしては若造の部類です。
はじめのうちはレディースバッグで人気を博したそうですが、
2013年からはメンズバッグにも進出しています。
トフアンドロードストーンという名前は、
TOFF=洒落物
LOADSTONE=人を惹き付けるもの
という意味から付けられたそうで、
バッグの金具には日本の真鍮鋳物を取り入れ、徹底してこだわり抜いて作られた金具はやがてブランドの代名詞となるほどに。
そして革の素材選びから加工に至るまでとにかく手間を惜しまない日本ならではのこだわりっぷりが思う存分発揮されています。
この美しさを見れば一目瞭然ですよね^^
バッグにおける日本を代表するブランドに成長していきそうな要素が
たくさん秘められています。
トフアンドロードストーンはださい?
日本で誕生したブランド、トフアンドロードストーン。
オールメイドインジャパンの安心できるブランドということで、
もっとメジャーになってもいい気がするのですが・・・。
もしかして私が知らない間に既にブームが来て去って行った後なのか(?_?)
今からトフアンドロードストーンのバッグを持ち歩いていたら
「ダサい」と鼻で笑われてしまうのかしら・・・。
そう思い調べてみましたが、今のところそんなマイナスイメージは全くありまあせん。
それどころか
・金具使いや細部にとてもこだわった良い作りだと思う
・作りもしっかりしているし日本製なので確実に長く使えそう
という意見を目にしたので、「どれどれ?」と調べてみると、
なるほど、バッグ以外にお財布なんかもアクセントに
何とも言えない味のある曲線の真鍮が使われていてなかなかイイ感じ♪
決して派手派手しくもないし、
金具がついているのに変に重たい感じやゴツゴツ感もない。
誰が手にしてもしっくりくるような色味のものが多い印象。
ところでトフアンドロードストーンってどんな年齢層の人が愛用するものなの?
トフアンドロードストーンが似合う年齢層は?
ブランドバッグを購入する時って、多くの方は
「長く使える」ということを意識すると思います。
かく言う私もどちらかというと、今流行しているデザイン性の高いよりも
年齢を重ねても愛用し続けられるものがいいなと思って
バッグ選びをするところがあります。
トフアンドロードストーンには、バッグにしてもお財布にしても、
あまり独特なデザイン性のようなものは感じないので
もしかしたらちょっと年齢層お高めを意識したブランドなのかな?
と感じるのですが、LEEやBAILA、Oggiといった
30代向けの雑誌などで取り上げられることもあるので
やはりちょっと大人向けのブランドなのかもしれませんね。
ですが20代の方が持っていても決して違和感がでるという感じでもなく、
どちらかというと「落ち着きと良識のある大人」
というような好印象を与えられそう。
それに作りのしっかりしたバッグを買おうと思ったら、
「日本製」であるということ以上の安心はありませんよね。
まとめ
トフアンドロードストーンは2004年に日本で誕生した若いブランド。
日本ならではのこだわりで作られたブランドなので、
一過性の流行に終わることなく長く付き合えるブランドです。
トフアンドロードストーンが似合う年齢層は比較的高めですが、
流行に左右されないデザインなので、
若い方から年配の方まで違和感なく長く愛用できる。
トフアンドロードストーンは、ブランド戦略として
拡販をしていないことにより希少価値を高めているそうなので、
私のように未だに知らない人がいることも納得できました。
コンセプトがしっかりしたブランドなのに知っている人が少ないということは、
他の人とは被らずに良品を愛用することができるということ。
後にこのブランドが話題になった時「前から使ってるよ」と
涼しい顔で優越感に浸ることもできますよ(笑)